ラッパー・Red Eyeさんが、初の個展「Red Eye Solo Exhibitions – Red Place」を東京と大阪で開催する。
東京では5月25日(日)に目黒のヴィンテージショップ・WEB OFFLINEで開催。大阪では6月1日(日)に西心斎橋のイベントスペース・motorpool galleryで開催する。入場は無料。
「Red Eye Solo Exhibitions – Red Place」
展示するのはRed Eyeさんがデザインして制作された衣装や作品。また、自身の作品で使用した衣装などをまとめたスタイルブックと限定グッズを発売する。
Xでは「今回は音楽では無く別の形で自分のアートを表現したい」とコメントしている(外部リンク)。
ラッパー史上最年少で武道館ワンマンライブを開催したRed Eye
Red Eyeさんは、2002年2月23日生まれ、大阪府住之江区出身のラッパー。ヒップホップとレゲエ双方をルーツにハイブリッドアーティストとして活躍する。
2017年にMCバトルの大会「高校生ラップ選手権」でベスト4入りし、2019年には優勝を果たす。
18歳で開催した初のワンマンライブのチケットは即完売となり、その後は⾳楽制作に集中。ワンマンライブやツアーを開催してきた。
2023年と2024年には、国内最⼤規模のヒップホップフェス「POP YOURS」に出演。2025年2月には、ラッパーとしては史上最年少で日本武道館ワンマンライブを開催している。
なお、「Red Eye Solo Exhibitions – Red Place」では、Red Eyeさんのオフィシャルメンバーシップ「赤目」会員で、スタイルブック購入者は、本人とのMEET&GREETに参加することができる。
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